■建築積算
建築物の躯体・仕上工事に係る数量積算は、日本では従来工事請負人の責任により行われ、数量の過少把握や過剰把握によりしばしば発注者・請負人間でトラブルが発生していました。
建築工事の発注者として、適切な数量把握を行うことにより、事前に工事内容が把握でき工事予算が立てられるようになるだけではなく、工事内容の変更による工事数量の増減を把握することにより、コストコントロールを行うことができます。
工事目的物(新築工事に限らず、店舗の内装工事などを含め)の費用対効果を適切に把握するため、発注予定工事の工事数量を、建築主の立場から検証します。
料金の目安
参照設計図書1ページ当り5,000円 (建物一棟全体の場合、総額300,000円程が上限です)
建設会社様からの、工事費見積のための積算外注もお請けいたします。